【ギフト対応ラッピングについて】ラッピングが必要な場合はご確認下さい。
ラッピングの指定は注文手続きの方にて選択及び備考欄に記入していただきます。
【文字フォントの変更について】 文字フォントの変更は注文手続きの備考欄にて記入していただきます。
国指定伝統工芸<江戸切子>江戸後期より受継がれた伝統の職人技が光ります。
江戸切子グラスに素敵な文字を刻んだ世界でたった一つの贈り物をお届けします。
国指定伝統工芸<江戸切子>。
江戸後期より連綿と受継がれてきた職人の技。
掲載商品はガラス生地も江戸硝子の職人がひとつひとつ丁寧に作り上げたハンドメイドの逸品です。
■江戸切子の特徴 江戸切子は江戸末期に生産が始まり、もともと透明なソーダガラスに切子細工を施し、手摺りと磨きで仕上げていく硝子細工でした。
明治期以降は薩摩切子の消滅もあって江戸においても色被せ(いろきせ)の技法・素材も用いられるようになるが、色ガラスの層は薄く鮮やかなのが特徴です。
現在では、当初からの素材で透明なガラスよりも色被せガラスを素材に用いたものが切子らしいイメージとして捉えられ、多く生産されています。
■江戸切子の歴史 江戸切子の始まりは、江戸時代後期に江戸大伝馬町のビードロ屋、加賀屋九兵衛が硝子に切子細工を施したのが始まりと言われています。
当時は透明な鉛ガラス(透きガラス)に鑢の金棒と金剛砂によって切子細工を施し、木の棒と金剛砂で磨きあげる熟練した手作業により製作されていました。
江戸切子は庶民の手によってその採算の枠の中で製作されたものであり、薩摩藩島津斉彬の手厚い保護のもとで製作された薩摩切子とは背景、製法ともに異なります。
島津斉彬の死(1658)と薩英戦争(1863)の戦火によりわずが20年でその歴史を閉ざした薩摩切子とは対象的に、江戸切子は明治維新の政策的改革の影響も受けなかったばかりか、明治初期に 政府が欧米の文物の導入に積極的な政策を打ち出したため、ヨーロッパの新しい技法を導入していくことになります。
その結果、江戸時代の切子の伝統は絶えることなく、近代工業の要素を取り入れながら今日まで長く存続してきました。
切子グラスの底部に素敵な文字を刻みます。
あなたのオリジナル文章も彫刻可能です。
デザインサンプルも多数用意しています。
結婚祝い、結婚記念日、ご長寿(還暦・古希・米寿・他)のお祝い、誕生日、定年退職祝い、等の各種お祝いや記念にご利用下さい。
江戸切子 彩鳳 七宝菱文様 玉足ワイングラスペア(赤・瑠璃) 【商品の詳細】 ブランド名 国指定伝統工芸 江戸切子 サイズ・容量 φ7.1*H10cm/130ml x 2客(赤・瑠璃) (箱サイズ:115*165*83mm・セット重量:450g・木箱入) 規格 手作りガラス(日本製) 「工房名 硝子工房 彩鳳」 注意 手作り品のため、色・形状・サイズ・厚みなどに 多少のバラつきがあることがございます。
【グラス台座彫刻部分の拡大写真】(事例:結婚のお祝い、 金婚式のお祝い) 切子グラスの台座底部にサンドブラスト加工により文字を逆さに彫刻します。
写真は台座を上から見た様子ですが、彫刻部分が白く浮かび上がったように見えます。
【デザイン】 ■デザインサンプル:デザインNoをご確認下さい。
尚、サンプルの記念日名称は変更が可能です。
■彫刻に必要な情報をご連絡ください。
記念日名称、 記念日(年、月、日)、 相手の名前(必要な場合)、贈る側の名前(必要な場合、例:子供一同より)、 フォントの変更(左サイドメニューの文字フォントサンプルか下部の文字フォントの変更 についてを参照下さい。
)、 その他要望や追記刻印内容(オリジナル文章も含む) これらの項目は注文手続きの備考欄にて記入していただきます。
尚、デザイン確認は必ず実施致しますのでご安心ください。
【備考欄の記入例】 【ラッピング】 ■ラッピング、メッセージカード、熨斗、ギフトシールは全て無料です。
左サイドメニューの各種サービスか下部のギフト対応ラッピングについてを参照下さい。
【注意事項】 ■この商品のお届までには10日ほどが必要ですので、余裕を持ってご注文願います。
お急ぎの場合はお問い合わせ願います。
■まれに在庫が無い場合があり、補充の製造までに更に日程が掛る場合があります。
この場合、お客様にお待ち頂けるかご連絡を差し上げます。
レビュー件数 | 0 |
---|---|
レビュー平均 | 0 |
ショップ | ガラスアート工房 伊都の匠 |
税込価格 | 36,080円 |